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冷たい足元を解消!デスクワークにパネルヒーターの購入レビュー

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購入したパネルヒーターの特徴と感想

消費電力は170Wの間欠式

このパネルヒーターは設定温度によって消費電力が変わるのではなく、同じ消費電力で流れる時間が変わります。 電気が流れて熱くなる → 止まる → の繰り返しです。設定温度が高いほど止まっている時間が短くなります。

設定温度が低ければW(ワット)は変わらなくともWh(ワットアワー)は低くなります。

前に紹介したヒータークッションでは設定温度が低いと消費電力が下がるタイプでした。

温度設定は5段階

68℃-63℃-55℃-40℃-30℃ と、ボタンを押すごとに下がっていきます。温度を合わせるわけでは無く、常に電気を流して温めてる状態から、止まる時間を長くしていくことで温度の上昇を抑える仕組みになっています。

タイマーは6段階

30分-60分-90分-2時間-3時間-4時間 と、ボタン押すごとに電源が切れるまでの時間が長くなります。最長で4時間の連続稼働となります。

大きさは39x30x50cm

横幅が39cmで足をゆったり動かせる幅があります。奥行きは30cmでイスに座って足を入れて丁度良い広さです。

扉は柔らかい布で、使わない時は外側に折りたたむことができます。

操作部は右側の外向きになっています。足を入れた状態では見づらいです。

トップカバーは毛布付きで、本体とはチャックで取り外しが可能です。上が盛り上がるので、机の下に置くと高さが当たりやすいです。カバーを付けると熱が逃げにくくなります。(暖まった空気は上に溜まる)

温まるパネル

温まるパネルは内向きで奧側、両側、下側となっています。

折りたたんで収納

本体部分は折りたたむと薄くて収納しやすくなります。トップカバーは本体から外した状態で折りたたむことができます。

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