Dyson Digital Slim Fluffy+を購入しました
購入のきっかけ
長年使っていたブラック&デッカーのコードレス掃除機がついに壊れてしまったので、新しくダイソンの掃除機を購入しました。

以前は「ダイソン=高い・大きい・重い」というイメージが強くて候補外でしたが、最近は軽量モデルが増えていると聞き、気になって調べてみることに。
特に「V8 Slim」を使っている人の評判が良かったので、WebサイトやYouTubeで比較を繰り返し、最終的にDigital Slim Fluffy+を選びました。

Digital Slimを選んだ理由
V8 SlimよりもDigital Slimを選んだのは、本体がより軽く、操作性やメンテナンス性が改良されていたからです。
価格は少し高めでしたが、「使いやすさ」「取り回しの良さ」「掃除のしやすさ」を重視しました。
長く使うものなので、最終的には快適さを優先して正解だったと思います。
Fluffy+を選んだ理由
同じDigital Slimシリーズでも「Fluffy+」にしたのは、充電スタンドや複数の掃除ノズルが最初からセットになっているパッケージだったためです。
壁掛け設置ができるスタンドが付いているのは地味に便利。
使った後にそのまま充電できるのがポイントです。
V12 Detect Slimを選ばなかった理由
上位モデルの「V12 Detect Slim」も候補にはありましたが、
価格が10万円前後と高額だったため、今回は見送りました。
もちろん性能面ではV12のほうが優秀で、特にカーペット掃除を重視するならV12を選ぶ価値はあります。
吸引力がさらに強く、カーペット用クリーナーヘッドも高性能です。
レーザーでホコリが「見える」機能も面白いですが、
個人的にはなくても問題ないと感じました。
また、V12はトリガー式ではなくボタン式のスイッチになっています。
この点は好みが分かれる部分ですが、私はトリガー式のほうが使いやすいと感じています。
まとめ
「Dyson Digital Slim Fluffy+」は、軽量で取り回しがよく、一般家庭でのフローリング掃除には最適なモデルです。
- 軽くて疲れにくい
- 付属ツールが充実している
- デザインが洗練されている
少し高価ですが、毎日使う掃除機としては満足度が高い買い物でした。
ダイソン掃除機の種類と候補
候補に挙がったダイソン掃除機
ダイソンのコードレス掃除機には多くのモデルがありますが、今回の候補は次の3つでした。
- 価格を重視するなら V8 Slim
- 価格と使いやすさのバランスを重視するなら Digital Slim
- 性能重視で妥協したくないなら V12 Detect Slim
それぞれの特徴を比較しながら検討しました。
V8 Slim
2019年発売の人気モデル。価格が安くなっており、コスパ重視の定番モデルです。
「スリム」と名が付いていますが、スリムなのはパイプとクリーナーヘッドのみで、本体部分は2016年発売の「V8」と同じ構造です。
本体サイズがやや大きいものの、吸引力は十分で価格が安い点が人気の理由ですね。
一方で、本体がやや重いこと、クリアビンが取り外せないこと、フィルターが2か所に分かれているため手入れが面倒な点がマイナスです。
お手入れのしやすさを重視するなら、後発モデルのほうが快適です。
V12 Detect Slim
2021年発売のモデルで、性能面では現行Slimシリーズの中でもトップクラスです。
ただし、価格が10万円を超えるため、今回は見送りました。
V12はDigital Slimより少し大きめですが、吸引力がさらに強化され、絨毯・カーペットに最適なクリーナーヘッドを搭載しています。
ゴミを可視化するレーザーセンサーや、吸引量を自動調整する機能など、ハイエンドらしい特徴も魅力。
- ダイレクトドライブクリーナーヘッド
- 毛絡み防止スクリューツール
これらが標準付属しており、ペットの抜け毛やカーペット掃除にも強いです。
吸引力は「V11」相当で、Digital Slimのコンパクトさに高性能を足したモデルといえます。
また、V12はトリガー式ではなくスイッチ式電源。
掃除中ずっとトリガーを押す必要がないのは便利ですが、スイッチのオン・オフ操作に少し慣れが必要です。
Digital Slim
私が最終的に選んだのがこのDyson Digital Slimです。
価格、サイズ、使いやすさのバランスが最も良いと感じました。
V12は予算オーバーでしたが、V8 Slimより軽く静かで操作性が高いため満足しています。
バッテリーも今のところ十分で、普段は中モードで掃除しています。
静かに使いたいときはエコモード、じっくり掃除したい場所は強モードと使い分け可能です。
液晶ディスプレイでバッテリー残量がリアルタイムで表示されるのも便利。
突然電源が切れる心配がなくなりました。
また、バッテリーはワンタッチで交換可能。
大容量モデルを選ぶよりも、予備バッテリーを用意して交換するほうが効率的です。
ネジ止めが不要なのは嬉しいポイント。
軽くて小型な分、家具の隙間掃除でも扱いやすく、使い勝手の良さではシリーズ随一だと思います。
候補外だったけれど気になるモデル
V15 Detect
ダイソンの中でも最上位クラスの性能を誇る最新モデルです。
パワーを最重視するなら間違いなくこれ。
ただし、サイズが大きく、狭い部屋では取り回しが悪いため、今回は候補外にしました。
広い家やカーペット中心の家庭なら理想的なモデルです。
V11
Slimシリーズではありませんが、Digital Slimに近い設計で価格が手ごろ。
吸引力はDigital Slim以上で、サイズに問題がなければ最もコスパが良いモデルだと思います。
Micro 1.5kg
ダイソンの中で最軽量のコンパクトモデル。
軽さ最優先で設計されたモデルですが、吸引力とバッテリー容量が大幅に落ちています。
そのため、「ここまで小さくなくてもいいかな」というのが正直な感想です。
- スイッチ式電源(トリガーなし)
- 強モードの稼働時間:約5分
- 中モードがなく、強モード多用でバッテリー消費が早い
- バッテリー交換はネジ止め式(ワンタッチではない)
軽さは魅力的ですが、使いやすさの面ではDigital Slimのほうが上です。
Omni-glide
全方向に動かせるフローリング専用ヘッドが最大の特徴です。
フローリング中心の家庭ならこれがベスト。
ハンドルが通常の下持ちではなく、本体後部のスティック形状になっており、
本体下部が出っ張らないため低い位置までしっかり掃除できます。
能力はMicro 1.5kgと同等ですが、構造が新しく、取り回しは良好。
こちらもスイッチ式ですが、ボタンの位置が握る場所に近く、操作性は良好です。
まとめ
ダイソンのコードレス掃除機はモデルによって「軽さ」「吸引力」「操作性」「価格」のバランスが異なります。 私の場合は、日常使いのしやすさを重視してDigital Slim Fluffy+を選びました。 軽くて静か、掃除も快適。結果的に大満足です。
Dyson Digital Slim Fluffy+を購入
購入理由
ブラック&デッカーの掃除機が壊れたのでダイソンの掃除機を購入しました。
前のコードレスの掃除機を買うときはダイソンは値段が高いし形状が大きすぎるしで論外だったのですが、V8Slimを買った人がお気に入りらしいのでWebとYoutubeで調べまくってDigital SlimのFllufy+を購入しました。
V8 Slim ではなく Digital Slim を選んだのは本体の改良が進んで使いやすくなったから。価格差が大きいものの改良された使いやすさを優先しました。
Fllufy+を選んだのは充電スタンドと複数のお掃除ノズルが付属するパッケージだったからです。
V12 Detect Slim を選ばなかったのは価格が高すぎるから。良さはV12のほうがもっと良いのですけどね。さすがに10万円はちょっと・・・。カーペット掃除を重視するなら高くてもV12が良いです。吸い込み能力が大幅にアップしているのとカーペットに最適なクリーナーヘッドが良いです。レーザーでゴミが見える機能は別になくてもいい。あとスイッチがトリガーではなくボタン式になっています。ボタンとトリガーどちらが良いかは人によるようです。
ダイソン掃除機の種類と候補
候補に挙がったダイソン掃除機
価格の安さを優先するとV8 Slimで価格と使いやすさのバランスを取るとDigital Slimで、価格よりも能力を重視するとV12 Detect Slimになります。
V8 Slim
2019年発売で価格が安くなっているのがポイント。人気が高いです。スリムなのはパイプとクリーナーヘッドで本体は2016年発売のV8そのままです。本体は大きくて能力が低くないのに価格が安くなっているのが人気の理由ですね。
デジタルスリムと比べて、本体が大きいのとクリアビンが外せずフィルターが2カ所あって掃除機のお手入れに手間が掛かるのがマイナスポイントです。
V12 Detect Slim
2021年発売で改良が進んで能力が高くなっていますが、価格が10万円越えになってしまうのが買えない理由です。
デジタルスリムよりも少し大きいとは言え、能力もたくなっており、クリーナーヘッドも良くなっていてとくに絨毯やマットに良さそうなので、価格が問題なければこっちを買いたかった。ゴミが見えるレーザーとセンサーは必要ないけど。
ダイレクトドライブクリーナーヘッドと毛絡み防止スクリューツールが絨毯やカーペットの掃除やペットの抜け毛掃除に最適となっています。Slimでありながら吸い込み能力がデジタルスリムよりも高くてV11相当なのもグッドです。V11からコンパクトに使いやすくなったのがDigital Slimで、そこからお掃除能力を高めたのがV12 Detect Slimですね。
電源がトリガー式ではなくスイッチ式になっています。スイッチ式は延長ホースとか使って本体を動かさずにノズルを動かして掃除したいときにトリガーを押してる必要が無くて楽なのですが、スイッチの入り/切りの操作がやりにくいのが難点です。
Digital Slim
価格と大きさと改良された使いやすさで選んだのがデジタルスリム。
V12は買えない価格なので妥協として仕方ないとして、V8 Slimよりこっちを選んで良かったです。コンパクトで使いやすく、音も静か。
バッテリーの保ちは今のところ間に合ってます。意外と強モードじゃないと駄目な掃除が少なくて中モードを基本に使っています。静かに使いたいときはエコモード、しっかり吸い込みたいところは強モード。液晶でバッテリーの残り時間が見えると突然のバッテリ切れーを起こさなくて良いですね。
バッテリーの容量で選ぶ理由はないです。大きなバッテリーの機種を選ぶよりも、予備のバッテリーを用意する方が掃除できる時間が長くなります。デジタルスリムはネジ止めが不要で、ワンタッチで簡単にバッテリーの取り外しと取り付けができます。
V12よりも小型で軽いので隙間掃除での使いやすさでは一番だと思う。
候補にならなかったけど魅力的なダイソン掃除機
V15 Detect
能力が一番高い最新モデル。能力重視ならこれでしょうね。Slimでない製品は狭い部屋では取り回しが悪く使いにくいので候補としては論外です。
V11
Slimではないという点を除けばデジタルスリムに近い設計で価格が安い。能力はデジタルスリムよりも上です。スリムで無くて良いのならV11が一番お買い得ですね。
Micro 1.5kg
ダイソンの中ではスリムモデル以上の最強のコンパクトモデルです。小型で軽いということが一番優先された製品です。その代わりノズルの互換性がなくなり、能力とバッテリーも大幅に低下しています。最強のコンパクトを目指した事による犠牲が大きすぎます。
ここまで小さくなくてもいいやというのが感想です。
電源がトリガー式ではなくスイッチ式となっています。電源ボタンと強モードボタンの2つです。エコモードの時間はDigital Slimよりも短いですが、強モードの時間は5分となっています。ただ、強モードの能力が下がっていて中モードがないので強モードを多用してバッテリーが無くなりやすいです。バッテリーの取り外しはワンタッチではなくネジ止めとなっているので、予備バッテリーに付け替えて使うのはやりにくいです。
Omni-glide
どの方向にも自由自在に動かせるフローリング用の特殊なクリーナーヘッドが最大の特徴です。フローリングの掃除を重視するならこれですね。持つところが本体の下のグリップではなく、本体の後ろに丸い棒状となっており、本体部分はMicro 1.5kgに近いのですが新しい形状となっています。本体の下が出っ張らないので床上ギリギリの低い位置で奧まで掃除することができます。形状が違いますが本体の能力はMicro 1.5kgと同等です。
こちらもトリガー式ではなくスイッチ式です。スイッチの位置が掴む場所に近いのでこちらの方が操作しやすい。


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