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ELPAのワイヤレスチャイムにランプ搭載を追加

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光で分かるランプ付き受信機を増設

EWS-P52のパッケージ

来客があったときに音で分かるようにELPAの乾電池式のワイヤレスチャイムを使っているのですが、ヘッドホンを分からないことがあります。

音量を大きくするとうるさすぎるので、ランプ付き受信機を増設しました。

ELPA ワイヤレスチャイム ランプ付き受信機 EWS-P52はEWSシリーズに増設して使うことができる受信機です。

EWSシリーズは複数の送信機と受信機を組み合わせて使うことができます。

ランプ付き受信機の場合は4つの送信機に対応しています。玄関に押しボタン式の送信機を付けて、庭には人感センサーで反応するものとかを組み合わせて防犯にもなります。

EWSシリーズなら、生産終了した古い製品と組み合わせることもできます。

新製品は厚みが薄くなっています。

EWS-P52のデザイン

ここでは旧製品のEWS-1001(押しボタン送信機 EWS-01 と 受信機 EWS-10のセット品)に新型のランプ付き受信機EWS-P52を追加。

EWS-P52と古い製品を一緒に使う

ランプ付き受信器 EWS-P52 の特徴

受信したときに音がハッキリ聞こえなくても赤い光で見た目に分かるランプ付き。

EWS-P52の通知ランプ

4つの送信機をそれぞれ判別できる。

設定を「音のみ」にするとランプなしのワイヤレスチャイム受信機と同じになる。

設定を「音とライト」で音量を0にすると、ランプのみでしずかに判別が可能。

音量ボタンは「設定」モードだとメロディの変更、設定後は押すごとに音量の変更となります。

EWS-P52のボタンスイッチ

1つの送信機に複数の受信機を設定できるので、いろんな場所に置くと気づきやすい。

机の上に音なし光のみで設置しておくと、リモートで仕事してる人にも使いやすいですね。

一番上のランプは押しボタンになっていて、押すとチャイム音とランプが停止します。押さなくても25秒間で自動停止します。

取り付けはねじで壁に引っかけることも可能です。

EWS-P52はネジで壁に掛けられる

受信機だけでなく送信機の電池切れも分かるお知らせランプ付き。電池が弱い状態で受信してから2分間点灯します。完全に電池が切れてしまうと受信できないので反応しなくなります。

受信機 EWS-P52の電源は単三電池3本。頻繁に使う場合は別売りのACアダプターも使えますが、動作頻度がよほど多くなければ乾電池で十分です。

EWS-P52は単三電池3本で動作

最初は電池をセットした途端に「設定」モードが動作します。そのまま送信機を使うと登録されます。複数の送信機を登録する場合は「設定」ボタンでランプの光る位置をそれぞれ違う位置になるように合わせて登録します、

EWS-P52の説明書

送信機のトラブルについて

台風の暴風雨を何度も乗り越えて使えてしますが、トラブルが全くないわけではありません。

押しボタンにゴミが詰まったり歪んだりすると、押しても反応しなくなりました。

電池を交換しても反応しない場合はボタンが奥までスムーズに押せるかを確認すると良いです。掃除すると直りました。

どうしても駄目なときは送信機だけを取り換えて、受信機への再登録をすることで少ない負担で使うことができます。

ELPAは中国メーカーの安物と違って作りが良いのでお気に入りです。チャイム以外にでもコンセント系や電灯系も良いですよ。

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