氷で作るアイスコーヒーメーカー
箱に仕舞わずに置いてたら割れていたので、新しいハリオV60アイスコーヒーメーカー付きの福袋を購入しました。
ハリオ水出しコーヒーポットと使い分けです。
水出しの場合は冷蔵庫で水からゆっくり抽出されるので出来上がるのに8時間かかります。出来上がるのに時間がかかりますが、蒸し暑い夏には水出しの方がスッキリと飲みやすく作れます。
ハリオ水出しコーヒーポットは直接粉末の珈琲をフィルターに入れて、水に漬かすのですが、出来上がる前に家族に飲まれてしまうと水がフィルターが水に浸からずに薄いままの失敗作になります。
そこで、すぐに用意したい場合はお湯と氷を浸かって即席で作る必要があります。
ハリオV60アイスコーヒーメーカーは筒に氷を入れて、上から熱湯で普通にドリップするとアイスコーヒーが出来上がります。氷をたくさん使うので氷が無いとお手上げですが、熱湯と氷で作るタイプはすぐに冷えてるアイスコーヒーが飲める状態になるのが特徴です。
ハリオ水出しコーヒーポットはアイスコーヒーが切れないように作り置きするのに便利です。
澤井珈琲の福袋系は普通にバラで買うよりも大幅に安く、アイスコーヒーメーカーとアイスコーヒ豆のセットがお得になっています。
家族で飲むだけなら500gの3袋はすぐに使い切らないので、澤井珈琲の500gごとのパックは最初の1袋以外は夏は冷凍庫に入れています。
シュガーシロップ(ガムシロップ)について
アイスコーヒーに使うシュガーシロップは中日本氷糖がおすすめです。
多くのシュガーシロップはブドウ糖液糖という甘くする添加物ですが、中日本氷糖は岐阜県に工場を持つ日本の氷砂糖メーカーで砂糖としてシュガーシロップが作られています。
夏になると売り切れが多いのでしばらく買えなくても大丈夫なように多めに買っています。
マグカップ用のドリップバッグコーヒーの感想
コーヒーカップに直接ドリップできるドリップバッグコーヒーは7gまたは8gが基本ですが、澤井珈琲ではマグカップ用の13gが出ました!
8gだと触っても熱くない真空断熱タンブラー320mlだとかなり少なく作らないと薄くなってしまいますが、マグカップ用13gのドリップバッグなら薄くならずに作れます!
お湯を少なめにしてカフェオレにもしやすいです。面倒なときはカップに氷を入れた状態でお湯少なめにドリップしてアイスコーヒーにもできます。
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